
現在、ホームヘルパーは厚生労働省の要網により1~3級に分かれていますが、実際の現場に必要な「身体介護」に携われるのは2級からとなります。プロのヘルパーを目指すには、ホームヘルパー2級を習得していなければなりません。
介護保険法で定められた内容でケアマネジャーが「ケアプラン」を作成します。 それに基づき要介護認定を受けた在宅の高齢者や障害者を訪問し、 調理、掃除などの家事や身体介護など生活全般のサービスを提供するホームヘルパーの 基礎的資格です。
国が定めたホームヘルパー養成研修130時間 (講義58時間、実技42時間、実習30時間) を修了すれば取得可能な資格です。 試験はありません。
資格を取得するまでの受講期間は平均3ヶ月~6ヶ月程度。 ハクビの短期集中コースでは、1ヶ月程度で取得出来る講座もございます。 ヘルパー2級の資格を取得し、その後施設などでの実務を3年以上経験する と介護福祉士の受験資格が得られ、国家試験に合格すると介護福祉士になれます。
介護職員はその地位向上、レベルアップのために、将来的に介護福祉士の資格を取得することが
基本要件になるといわれています。
移行期間中は「介護職員基礎研修」という500時間におよぶ研修を受ける必要があるそうですが、ホームヘルパー2級資格をもっていると、この研修のうち150時間が免除されます。(実務経験1年未満の者)
さらにホームヘルパー2級資格を取得して1年以上勤務経験した場合は、350時間免除されます。(詳細については現在厚生労働省で検討中ですので、上記内容に変更がある可能性があります。)
「身体介護」食事、排泄、入浴などの援助・介助
「生活援助」食事の支度、衣類の洗濯、掃除、整理整頓など
「相談・助言」生活、介護、身の上など
○福祉施設(介護老人保健施設や特別養護老人ホーム等の介護スタッフ)、病院・医院:医療機関の院内看護助手として、在宅介護事業所、登録ヘルパー 、ボランティア団体など。
○「24時間巡回型」施設
1軒あたり約30分程度で利用者宅を訪問し、おむつ交換や安否確認など最小限のサービスを行う
○「滞在型」施設
1軒の利用者宅に1~3時間程滞在して、食事の支度や掃除などの日常生活における全般的なサービスを行う
.福祉施設(老人保健施設や養護老人ホーム等の介護スタッフ)として
1.非常勤と呼ばれるパートやアルバイト
(ホームヘルパーの派遣事業所などに登録して仕事を紹介してもらう登録制のヘルパー) 給与は資格、経験などによって幅があります。
2.常勤と呼ばれる正社員など
フルタイムでの就業が基本となります。 ヘルパーの派遣先やスケジュール管理を行うコーディネート業務や、 「24時間巡回型」のお仕事が中心となります。給料は雇用形態にもよるが、ほぼ公務員並みです。
ヘルパー2級があれば日本のどこでも歓迎されます。
ホームヘルパー2級は介護実務を行う上でスタートとなる必須資格です。
日本中どこに行っても歓迎される資格を約1ヶ月で取得できます。